2009年06月10日

受験に勝つ習慣 朝食

欧州の貴族の生活には、人生の勝者になる素養を育む素晴らしい習慣があります。

欧州で爵位(伯爵・子爵・男爵など)を持った貴族は、広大な領地を有しています。
日本の場合は、明治になってから貴族の称号を欧州に真似て、明治維新に功のあった人に爵位を与えましたが、欧州の貴族と違って領地の付与はありません。
名前だけというか、名誉を受けた程度のことでしょうか。日本の場合は、伯爵を名乗っていたとしても、欧州の貴族に比べれば大したことはありませんでした。
尤も、当時は政治制度として貴族院制度がありましたから、政治的野望を果たすには不可欠な特権であったことは確かですが・・・。

それに比べて、欧州の貴族の場合は、爵位を誰に相続させるかは、非常に現実的な、まさに死活問題であったと言えるでしょう。

先祖代々に亘って受け継がれゆく領地を経営していくには、並外れて優れた知力と体力、さらには勇気が必要だからです。

領民の統括や、度重なる戦争を乗り越えてきた欧州の貴族たち。
彼らの子供たちへの教育は、現代科学をもって検証してみても、理に適った優れたものであったことがわかっています。

物心がつく頃には、音楽・語学・数学など、多岐にわたって学問の専門家がそれぞれ個人教授を始めます。

一人の子供に対して、何人もの教授がつくのです。
こうした英才教育は、脳の臨界期を逃すことなく、的確に打ち込まれていったことでしょう。

柔軟で新しい知識を、乾いた砂が水を吸い込むように、限りなく吸収できる子供の脳の特質を、知悉していたのではないでしょうか。

現代科学では、この頃の学習効果が高く示現する期間を、脳の『臨界期』と名づけています。

例えば、語学に関して言えば、臨界期の子供が、ネイティブな外国語と接すれば、完璧な発音を手中にできるのです。

『臨海期』とは、次のように定義されています。

◎大脳皮質の視覚領においては、生後8歳までに限り、目から入ってきた情報を最初に受け取る領域内で、神経回路の構築がなされる。
目は外部に現れた『脳』であるともいわれ、脳内での視覚刺激による神経回路の再構成が起こる。

このように、脳の神経回路が学習経験によって、連続的かつ集中的に速やかに形作られる時期を特定して、脳の「臨界期」と呼ぶ。


例えば、言語を司る分野で言えば、英語ならば、“R”の発音を完璧に使いこなすには、遅くとも生後6ヶ月前後が臨界期であることがわかっていて、この時期までにネイティブな英語に触れる必要があるのです。

音楽にも臨海期があります。

欧州の貴族出身の方が、アメリカに移住してから生まれた子供に、アメリカで上記のような教育を施しました。

子供は、飛び級を繰り返して、日本の高校1年生にあたる頃には、ハーバード大学を卒業して、20歳の時点で既に、医学博士・理学博士など複数の学位を取得した例があります。

特別優秀な子供だったのかもしれませんが、臨海期を上手に活用した教育の成果であったことも確かでしょう。

では、臨海期を過ぎてしまった場合は、どのように対処すればよいのでしょうか。
答えのひとつとして、受験に打ち勝つ習慣をつけることがあります。

たとえば朝食ですが、脳にとって午前中は神聖なものですから、できるだけ意識が明瞭になることが求められます。

交感神経が優位になるような食事が望ましいのです。

受験に勝つ習慣のひとつとして、朝食にカレーをお勧めします。

カルダモンを効かせた、羊肉のカレーに半熟卵を乗せていただきます。

レシピとしては、ラム(骨付きでも可)に市販のカレー粉をまぶしてヨーグルトに漬けておきます。
ビニールの袋に入れて揉んでおくと容易にできます。
ポイントとして、羊肉にカルダモンをたっぷりとかけておきます。

次に、漬けこんだ羊肉をフライパンか鍋で、たまねぎとともに炒めます。
少量のバター・オリーブオイルで香りがでるまで炒めます。
ここで黒胡椒、塩を振り、白ワインを少量加えると、旨みがでます。
たまねぎが透明になってきたら、トマト(水煮でも可)を入れます。

にんじんはそのままの乱切りでも、ミキサーにかけてもいいですし、ジャガイモや市販のカレールーを加えてさらに煮込むと出来上がりです。

この季節はおくらを入れるととても美味です。
おくらは、縦にカットして、軽く火で焙ったのを後乗せしてもおしゃれです。
(お好みで、ラム肉はこんがり焼いて、カレーに乗せる方法もあります。)

お皿にご飯を盛り、羊肉カレーの上に半熟卵を乗せて完成です。

コリンを含有する卵黄と、カルニチンの多い羊肉を食べることは、脳内のグリア細胞をより多く形成する確率を高くします。
カルダモンは、朝の交感神経を速やかに優位にする働きがあります。

これらは、脳のCPUをアップさせるのに、さらに大きな相乗効果をもたらす朝食のひとつと言えるでしょう。

週に数回、あるいは大切な受験の朝などにぜひお試しください。


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