『PSブレイン』の栄養素は、脳の活性化を促すパワーがあります。
ホスファチジルセリンとは『細胞膜を構成するリン脂質』の一種なのです。
すべての細胞膜にホスファチジルセリンは含まれていません。
細胞膜の全リン脂質中の約2%にしかホスファチジルセリンは含まれていませんし、脳細胞全体でみてもおよそ20%程度しか含まれていないのです。
しかし、含有率からみると身体中のどの細胞よりも脳細胞に極端に集中してホスファチジルセリンが多く含まれているのです。
これはホスファチジルセリンが『脳の機能に重要な役割』を果たす成分であることの証左であり、ホスファチジルセリンという栄養素の可能性が注目される大きな原因でもあります。
事実、欧米を中心に3千以上もの研究論文が発表されていますがこの動きは終わったわけではありません。
ホスファチジルセリンに関する胸がときめくような研究は、いま現在も進行形なのです。
(関連ページ)
IQの良くなるお話―はじめに
http://www.pure-supplement.com/phospha/001.html
日本人のノーベル賞受賞者
http://www.pure-supplement.com/phospha/0012.html
頭が良くなる食べ物
http://www.pure-supplement.com/phospha/002.html
脳のしくみ
http://www.pure-supplement.com/phospha/003.html
IQは遺伝するか?
http://www.pure-supplement.com/phospha/004.html
頭を良くする運動
http://www.pure-supplement.com/phospha/005.html
IQが良くなる栄養素
http://www.pure-supplement.com/phospha/010.html
IQサプリメント『PSブレイン』
http://www.pure-supplement.com/phospha/10027.html
2010年01月26日
脳の働きを活性化する栄養素
2010年01月19日
世界と日本 英才教育の考え方の相違
日本の場合、高知能、高能力を持って生まれてくる子供の割合は、100人に2人程度いることがわかっています。
しかし、その中でIQ175以上の子供たちのほとんどは日本にいません。
彼らは欧米の高知能、高能力を持っている子供専用の教育機関で教育を受けます。
日本にはそのような知能指数の高い子供に対する教育機関がないためです。
日本の特殊教育は、知能指数が平均より下方にある子供ばかりに向けられています。
それに対して欧米では、高知能、高能力を持っている子供にも支援を受ける権利はあるとする考え方が浸透しているのです。
『いちばんでなくても2番でいいじゃないですか』というような志の低い言葉が聞こえてきますが、それに対して芸術や科学の世界からも『未来の希望が失われる』『暗澹たる気持ちになった』という声が多く聞かれます。
ノーベル賞と同クラスの発明と称される『青色発光ダイオードの発明』で、発明の正当な報酬を求めて争った開発当時の企業を相手どった訴訟は記憶に新しいところでしょう。
20億円が要求金額ですが、これは訴訟のための設定金額で、正当な報酬はこれの数十倍ともいわれています。
この開発者は中村修二氏です。
その企業の研究員時代に青色発光ダイオードを開発しました。
ご存知のとおり、中村修二氏の要求は通ることはなく、彼は現在、カリフォルニア大サンタバーバラ校の教授をなさっています。
これからも世界に誇れる日本の英知は、どんどん海外に流失していくことでしょう。
21世紀に入って、10年目を迎えています。既に日本はグローバル化の荒波に出帆していることは疑いようのない事実です。
さしたる資源にも恵まれない日本は、英知という無限の力で進んで行くしか道が無いことは誰もが認めるところでしょう。
『みんな仲良くお手てつないで』いると居心地は良いかもしれませんが、未曾有のクライシスを乗り越えていくことは困難です。
努力することの困難さを尊び、抜きんでていく勇気を畏怖しながら、自己のさらなる可能性に挑戦していきたいものです。
欧米では、小さな子供にもホスファチジルセリンは愛用されています。
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2010年01月14日
脳の不思議
日本の複数の大学の研究チームが『思考など高度な機能を担う脳の「大脳新皮質」で、成体でも神経細胞が新たに作られること』を究明し、米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス」(電子版)に2009年12月27日に掲載されたことが大きく報道されました。
これで、『成熟した個体では脳の神経細胞が増えることはない』と信じられ、長く続いていた論争に終止符を打つことになるのでは・・・と述べています。
脳の不思議はそれだけではありません。
幼少期から思春期まで、夜尿症の治らなかった人の場合、大人になってから前頭連合野の発達が夜尿症のなかった人よりもさらに大きく発達する可能性が大きいこともわかってきました。
いわゆる大器晩成のメカニズムが解明されようとしているのです。
歴史上の人物では、土佐の生んだ英雄『坂本竜馬』がそれに該当するそうです。
また、20歳を過ぎるまで不良といわれた人が一念発起して司法試験を突破して弁護士になっているケースは、最近マスコミなどで取り上げられていましたのでご存知の方も多いでしょう。
過去はどうあれ、真剣に壁を乗り越えようと努力することは脳の不可思議な能力を切り開いていくことに他なりません。
『あきらめない』ことこそ栄光を手にする最強の方法ではないでしょうか。
何歳になっても『脳は進化を続ける』のですから。
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