2016年受験シーズン真っただ中、今年も『手ごたえがありました』とうれしいご報告をいただいております。
これからの合格発表が楽しみですね。

2016年現在も、脳の神経細胞については謎が多く、世界中の研究者たちの報告が相次いでいます。
2010年には、東京大学の研究チームによる『脳の神経細胞同士のつなぎ目である【シナプス】の構造の解明に成功した』との発表がありました。
この研究成果では、『シナプスは3種類のたんぱく質が数珠のように連なって神経細胞の末端同士を橋渡ししている』ことが明らかになっています。
研究対象は小脳のシナプスで、小脳の神経細胞の末端から飛び出しているたんぱく質「GluRδ(デルタ)2」が、別の神経細胞から分泌されるたんぱく質「Cbln1」をはさんで、相手の神経細胞から飛び出しているたんぱく質「ニューレキシン」と連なってくっつくことをマウスの細胞を使った実験で確認したと発表しています。
上記の3つのたんぱく質が神経細胞(シナプス)同士を引っ張り合ってつながっているということになります。
また、2009年12月には、健衛生大学や京都大学、東京農工大学の研究チームが、『思考や人格をつかさどる高度な脳の部位で、成長してからも神経細胞が新生する』ことをラットの実験で突き止めたと発表しています。

この研究発表は大脳新皮質という部位で、人間の大人の脳でも神経細胞が生まれている可能性があるという趣旨を2009年12月28日発行の米科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(電子版)」に掲載されました。
個性などをつかさどる大脳新皮質でニューロンの新生が見つかったのは初めてで、人格や記憶との関係を探る手掛かりにもなる可能性が指摘されています。
2016年現在も、世界中で【脳の可塑性】についての研究が続いています。
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